中学部1年生の技術(木工)の授業の様子です。
木材を両刃のこぎりで切断加工します。両刃のこぎりで切断が難しい部分を、電動糸のこぎり盤で処理をします。事前に使い方のレクチャーを行い、機械を取り扱うにあたってのルールがあることを説明しました。 (1)「安全第一」で作業をすること。
(2)スイッチを入れてから切るまで、機械から離れないこと。
やむを得ず機械から離れるときにはスイッチを切ること。
(3)必要に応じてその都度清掃を行うことで、怪我のリスクを減らすこと
これらの3点については、様々な機械を取り扱う上での共通点にもなります。
集中しながら、板の切断に取り組んでいました。
この後どんな作業をして、製品を完成させるのでしょうか・・・。乞うご期待。